![]() |
| ■ モザイク・ウッド カッターナイフ
・材料一覧
古くなったカッターナイフ 大と小
モザイク・ウッド
真鍮丸棒 3o |
| 1 | 2 |
|
|
|
使い込んで古くなった カッターナイフ 大小の2本を用意する |
カバーからカッターナイフ本体を取り外し、大小それぞれを 採寸する |
| 3 | 4 |
|
|
|
今まで、捨てずに取っておいた端材黒檀、花梨、欅、一位、桜、 マホガニー、ウォールナット、ローズウッド、パドック、などの端材 捨てるには「もったいない」 |
ハタガネを使って木工ボンドで端材を貼り合わせていく 端材を貼り合わせた物を自称「モザイク・ウッド」と呼んでいる |
| 5 | 6 |
|
|
|
この様に少しずつ端材を貼り合わせ、大きくしていく
|
貼り合わせた端材「モザイク・ウッド」の中から、気に入った物を チョイスして更に貼り合わせていく |
| 7 | 8 |
|
|
|
カッターナイフの土台(ベース)となる部分は、カッターナイフの幅 よりも1o位大きめにする |
木工バイスを使って、土台のベース部分に外側の材料を貼り合 わせていく |
| 9 | 10 |
|
|
|
木のカバーを表側から見たところ |
テーブルソーで大まかな形に荒切りする |
| 11 | 12 |
|
|
|
カバーの形がだんだん見えてきた, カッターナイフカバーの大まか な形が出来上がった |
ボール盤で、貫通穴と真鍮の丸棒を埋め込む穴をあける |
| 13 | 14 |
|
|
|
デザインのアクセントとして真鍮を埋め込む |
ベルトサンダーを使って形を整えていく |
| 15 | 16 |
|
|
|
その後は仕上げに紙ヤスリ#120〜#800で磨き上げていく |
自分の手に馴染むように削りあげたカバー |
| 17 | 18 |
|
|
|
仕上げは、ワトコオイル ナチュラルで更に磨き上げていく |
カッターナイフ本体をエポキシ接着剤でカバーに取り付ける |
| 19 | 20 |
|
|
|
表側を見たところ オリジナル モザイク・ウッド カッターナイフの完成 |
いずれも天然木の色合いや風合いを生かした、世界に一つしか ない、一品が出来上がりました |
| 21 | 22 |
|
|
|
同じ工法で他のバージョンも作ってみた |
ただ捨ててしまうには、もったいない端材も工夫一つで 一つの材料として生まれかわり、新たな作品が完成しました |